今日はなかなかハードでした。
とは言え、ハードなのは私ではなく、上司が、ですがね。

大阪での新規取引先とはうちの部署のマネージャーと会わせないといけないってんで、そのMGが来た訳です。

スケジュール詰まってるのに、大阪入りしてから営業所に来るまで遅いよ。新大阪から心斎橋までだいぶかかってるね、何故だ。

後に聞くと、MGの某ブログにもありましたが、本町で降りたらしい。
ちなみに前回営業所に来た時も駅を間違ったそうだ。

ちなみに私は駅を間違えた事は無いが、乗るべき路線を間違った事はある。特に思い出深いのは大学受験。
 
あぁK学。英語途中からになっちまったよ。くそぅ。実力も無かったんだけどさあ。

あのキレイな中庭を必死な形相で走った5年前の冬。

そんな話はさておき、MGはなかなかのオサレさんです。
いやー初めて会った時は(正確には見かけただけ)、なんやチャラチャラした兄ちゃんがおるなーーって言うかウチの会社の人間だとは思って無かったんですが。
見たのは確かウチが会社の面接受けた時か何かだったしさ。
いやーー上司だったんですねえ、す、スミマセン。

ちなみに見かけだけじゃなく、中身もなかなかエエ男やと思います。<エラそうやな、うち…。

アメ村の行き方を説明する事が出来ず、『地元民とは思えない。』発言を食らいました。

だってアメ村行かんもん。最後に行ったのは何年前やろか。
方向音痴な私に聞かんでくれや。

お昼を食べる事もままならなかったお二方。
取引先であるお隣の会社の役員さんより飲みに誘われ、腹ごなし?
MGはコンビニで“近畿限定”というパンを見つけて浮き足立っていたご様子。
でも、実際ただのクロワッサンでした。合掌。
MGのブログを拝見する限り、限定というコトバに弱い方のようで、カワイイ。。。

そんなこんなで(←何も説明してへんけど)私もその飲みに誘われ、道頓堀のちょっと渋いお店へ。

地ビールが旨い。飲むビールやねえ。いっつも某スー○ードライみたいな辛口ビールを一杯だけ、「プハーッ!!」としか飲まんからさ。

その後そちらオリジナルの焼酎をお湯割りで頼むと、「通な飲み方するねえ〜。」と言われる。そうなのか?

料理も美味しい。お造り食べたかったけど、その日9時には品切れだった模様…残念。

所長(我が直属の上司)曰く、串カツは大阪っぽいらしい。なんでや?

明石焼きに喜んだり、バッテラに感動してはったり。
東京は江戸前やもんね〜〜。てか江戸前って言い方もしないんよね、向こうは。そりゃこっちの寿司と区別しての言葉だろうからね。


話にも花が咲く。

お隣さんはなかなか強い社会人野球のチームを持っている。

先日社内の研修の為、箱根へ行ったそうだが、入浴時に発見された所長の裸体は、言うならばまさに白ブタだったそうな。

と言う訳で先のチームに参加せえ、との事。

所長のタイプの女性は“ぽっちゃり系”。
人は自分に無いものを持った人を求めると言うが、どうやら所長はそれに当てはまらないらしい。

まーーまーーそこまでリアルに口にする勇気は無かった訳ですが。

彼女と別れた事で大阪に派遣されて来たと言っても過言では無い彼。大阪に骨を埋める覚悟でこちらでお相手も探そうとしてはるそうですが…

そんなこんなで

「せっかくお付き合いして下さる女性が現れても、それで幻滅されたらイヤじゃないですか〜〜。」

とまでは言うちゃいました♪酔いに任せて。あは♪

そんな話で盛り上がったり。


隣のおエライさんが力説。

『結婚はせんでもええ。でもいっぺんは関西の女性と付き合った方がええ。』

「女性がいる場で悪いねんけど、関東の女性も関西の女性も下半身は一緒、タテについてるものがヨコについてるワケじゃない。でもハートが違う!」

関東人のお二方も「関西の女性はコミュニケーション能力が高いですよねえ〜。」なんて言う。

そーなんやー分からん。比べる機会が無いからか。

関東の女性は“(イジられて)オトされる”怒るらしい。
関西の女性は“オイシイ”って思うんだよね?って。

「なんでですかー!?もったいないっ!!」

「そう、そのもったいないってのが無いんだって。」

私自身ほんまはオイシイとまでは思わない方だけど(思う人はかなり芸人寄りの関西人や)、“もったいない”って言い方で上乗せした方がよりオモロイかな?場のノリに合うかな?と思って、つい言うてまう訳です。

関西人の女性はサービス精神旺盛な人が多い。
場が盛り上がるなら、自分の体を張る事を厭わない。

そんな可愛らしい面を持つ関西人女性、オススメですよ!!


追伸:こちらのお店のお食事券まで頂いてしまった。5千円分!!
すげーや…って思ったけど、1万2千円以上お食事をされた場合マイナスって事。この券をいつ使えるかはアヤしいが、ちょっとずつ大人の世界を勉強しよう…。

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