ブログ。ニュースでもあちらこちらで取り上げられている。

“鬼嫁”のブログは見てるけど、本も読みたいと大々的に宣伝されている紀伊国屋に寄ったものの、見つからず。
店員に聞くほどの気分では無かったので結局読まず。
しかし他の本で5時間近く時間を潰すひまじんである。

軽くいつぞやの日記にも触れたように我が上司もブログを書いているのだが(フルネーム本名。大胆やな。)、更新率が悪い。取引先からも更新しろよ〜とツツかれるらしい。もちろん仕事が忙しいという事が第一の理由なのだけれど。

かつて社のメルマガでちょっと一言みたいな文章を書いていて、それが好評だったそうな。

それを見て会いたい(取引したい?)と言って来る会社もあったそうな。

でも、実際会ってみるとイメージが違うとか何とか言われたりするそうな。

確かにイメージ違うなー。
文章はアツイ人って感じ。
そして、まるでおのぼりさんのような舞い上がっちゃった文章に驚きを隠せません!…いえ、むしろ彼はおくだりさん!?なんですがね…
↑こういった内容も以前の日記で書いた気するけど。

最近年取って同じこと繰り返し言うようになったみたいで。やばいやばい。

母を見ていると自分の将来を憂えてなりませぬ。

私のもいっこのブログ、面白いし上手いと上司に褒められ上機嫌。
私のブログに触発されて、更新しなきゃ、と上司は思ったそうな。
一緒に働く関連会社N氏は『勉強出来そうな人』ってイメージだと言っていたとのこと。なんじゃそら。又聞きなんで何ともよう言わんけど。

あっちのブログは人に見せる用、最終形態は“魅せる”文章を目指したいんで、頑張ってます。

でも、ホンネ的な部分が恥ずかしいのと見ている人間との関係上書きにくいから、こっちにたらたら気分で書きたいなーと思うのです。

突っ込んだ話はこっちのブログ基本でいきたいなと思いマス。


ブログを書いたり、人のを見て思うのは、

面白いブログってのは、少なくとも二つの形があるんだなあ、ということ。


一つは、面白い経験談または教養、ネタが豊富な人のブログ。

一つは、文章の書き方が上手い人。表現方法や文章の展開、そこが読ませるな、って人。

あ、両方兼ね備えた人もいる訳だから3つか。


やっぱ、文がウマイってのはかっけーなー、って思う。


もいっこの方のブログサイトはアダルトコンテンツは禁止と掲げながら、ランキング上位者に、『もうお腹一杯です。ちょっと気分悪くなる。』と思うくらいエロネタで引っ張る女性がいるけど、そういう釣り方じゃなく、ぐいぐい文で読ませる、例え長文でも相手を飽きさせずに読ませちゃうようなパワーを持つ文章ってのはいいなあと。
まー人がいかにエロに釣られるか、っていうのを垣間見る瞬間として面白いんだけどね。

実際、社にそういうブログを書かれる方(職業柄文章は上手くて当然なのですが)がいて、その人は先の二つを兼ね備えた方。
ファンまでいて、私も憧れです。

会社でも文章を書く事が増えたので、その訓練兼ねてブログに励みたいなと思ってます。

こっちのブログはこれからもよしなしごとをつれづれなるままに書くと思いますが…

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