なんだかなーと思い出したように、書き留めておきたくなったものを書いておきます。


木曜日。


あー髪切りたいなーパーマかけたいなー…でも財政難。

と悩みに悩んで早や5ヶ月。学生時代だってもうちょっとマメに通ってたっつーの。


そのきっかけを与えてくれたのは、電車で出会ったアナタ。

パンチパーマにストライプスーツの素敵な出で立ち。

私の頭に股間をスリスリと延々こすり続けてくれていたから。

もーどーにも頭が気持ち悪くて、すっきりさせたくて。


しかし、電車で痴漢に遭ったのって初めて。

いつも私が痴漢に遭うのはチャリンコに乗ってるとき。

そっちのが一般的にはレアなはずなんですが。


美容院ってスキだけどニガテ。


*すきなところ*

シャンプータイムは恍惚とした時間をもたらしてくれる。

下ネタちっくで申し訳無いのだけれど、私の頭皮や髪の毛、はたまた脳みそまで直に触れられたかのように“感じている”という表現が一番ピッタリ来る気がします。
“気がします”って表現小心者。“ピッタリ来る”で〆てみろってんだ。

時々シャンプー台に上手く座れず、首やら腰やらが痛くて↑の状態に没頭出来ない状態になったりするのだけれど、『大丈夫ですか?』と聞かれて、ついつい『大丈夫です。』と答える小心者

『かゆい所はございませんか?』と聞かれて、ちゃんとかゆい所を言えた日は、自分がどんなに進歩したと思えたことか。

顔にタオルもガーゼもティッシュも何もかぶせてくれない所はほんまにブルー。
とりあえず目をつぶって、自分が見えないのをイイコトに、向こうも何も見ていないということにする。全然筋通って無いけど。

鼻毛とか鼻○ソとか、顔面の皮膚が重力で下がって、突っ張った顔になってるとか、何かとツライけど忘れよう。

さておき、シャンプーされるの大好きなので、雑だったり、下手な人に当たると凹みます。

シャンプーの為だけに、美容師の彼が欲しいと時に思います。

そして当たり前だけど、美容院に行って、やっぱり髪を切ってスッキリすることや雰囲気が変わるのが嬉しい。
まーこれも自分に合わない髪型に仕上がるとブルーだけどね…


*にがてなところ*

客なのに自分のが気ぃ遣ってるかも…?ってとき。

ある程度年端のいった人だと、お客の感じをササッと掴んで、よくしゃべるか、よくしゃべる客(別名おばさま)の話を熱心に聞くか、ヘアスタイル等技術的なものだけ話するか、って上手く使い分けてくれるけど、

若い人。とにかく盛り上げなきゃ?トーク頑張らなきゃ?合コンばりに頑張ってくれる人もいたりする。

『口より手動かしてね。』そんなこと言えない小心者

いや、これは小心者じゃなくてもまあ言わないことだろうけど。

上記の例は大袈裟としても、あー合いそうだな、って人ならいいけど、お互いにそうじゃない時は、そこまで無理してトーク展開しなくてもいいんじゃないでしょうか?

何か仕事みたいやもん。いや、美容師さんは仕事なんだけど。

とにかく、それに付き合って、ネタを出したり、話を広げようとしたり、段々自分の方が頑張ってるやん…みたいな時がツライんです。

(私から見ると)強い人は、そういう時は適当に生返事をしたり、雑誌に目を落としたりして、流すらしいんですけどね。

(「あーーそんなことして、わたし、わたし、この人にどう思われるんやろぉーー?」)ってそんなことグルグル考えちゃうんです。別に普段から付き合いがある訳じゃないんだから、どう思われようがかめへんやん、とはなれない小心者。正確にはイイ顔しい、なのかな。


どーしても美容師に対して自分の方が下に下に出ちゃうんです、小心者

お金払って、サービスも買っているはずなのに、なんでやろう、小心者


早く行きつけを見つけりゃいいんだけど、色々試してみたい、と思うところが厄介な私です。

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